【9/18部内戦】1,2年対抗戦(マルチA部門)
こんにちは、スリジェです。
エルくんの発案、ミキくんの運営により行われた1,2年対抗戦。
シングルAB、ダブル、マルチAB、カード、マリカの部門があり、私はそのうちの「マルチA」部門に参戦しました。今回はその振り返りです。
マルチ部門では、各学年の2人でタッグを組み、ポケモンを1人6匹ずつ持ち寄って、3匹ずつ選出する6対6のバトルをします。
ランクマッチのシリーズ5に従い全ポケモンが使えるマルチBに対して、マルチAはシリーズ6に準拠し上位ポケモンは禁止です。
ツイキャスのログがあるので、先を読む前に見ておくといいかも知れません。
1年生視点はこちら
2年生視点はこちら
対戦相手はうた&みかづきの1年生チーム。
2年生チームはまる2&スリジェです。
まる2とスリジェ…
我々2人のタッグが何を意味するか。
それは「スターキッズ」の共演です。
☆(スター)@startodash7とはサークルの2年生で、予測不能の奇抜な戦術を好む男です。その戦術を「スター文明」と呼んでいます。
スター文明に魅せられた我々は彼のファンとなり、「スターキッズ」を名乗っているというわけです。
そのスターキッズがせっかく2人揃ったのだから、スター様をリスペクトしたパーティで挑むしかあるまい。
というわけで、スター様お気に入りのポケモンと、我らのトレードマークであるイシヘンジンを必ず採用しなければならない、というルールを2人で勝手に作りました。
スター様お気に入りのポケモンといえば、ラプラス、バンバドロ、タチフサグマが好きだと本人が公言していたはずなので採用。
さらに、充電型、メテオビーム型などスター文明の中でも目立った存在であるパッチラゴンと、先日のレベル1事件で盛り上がったジュラルドンを採用。
イシヘンジンは2人とも採用するとして、あと5匹残っています。
まる2の方はイシヘンジン、ラプラス、パッチラゴン、ジュラルドンに加えてナットレイ、悪ウーラオスを採用していました。
この2匹は選出する気がなく、ナットレイには努力値も振っていないという手抜きっぷり。
スリジェは、イシヘンジン、バンバドロ、タチフサグマに加えてトゲデマル、ニンフィア、ヌメルゴンを採用しました。
しかし、ダイマ飴を忘れて一切使っていないというガバっぷり。
基本はデマルラプを並べてラプにダイマ切る予定だったし実際そうしたので問題なかったけど…
トレーナーネーム、ニックネームにも余念はありません。
今回のために2人とも中国語の別アカウントを作り、こだわりのTN,NNで挑みました。
ところが別アカではニンテンドーオンラインが使えないことを知り、当日になって急遽オンラインに加入している妹のアカウントを使ってギリギリ間に合わせることができました。ここでこんなに苦労するとは思ってなかった。
まる2の方は問題ありませんでした。
そんなこんなで本番を迎えました。
選出画面を見て多少なりとも考えようとしてみましたが、途中で思考がショートしました。
正直お互い12匹もいると全員に対応するのは難しいしあんま考えてもしょうがないところはありますよね。
1年チームの初手はオーロンゲパルスワン。
こちらはデマルラプを出します。
電気が出てきたのは好都合。しかしロンゲに壁を貼られるとラプの突破力をかなり削がれてしまうので厄介です。
まずは猫騙しをロンゲに撃って壁貼りを遅らせている間に、ラプのセンリツを叩き込むのがよさそうです。
ところが、なんとうたくんのパルスが撃ってきたメロメロのおかげで初ターンはセンリツを撃てず。
結局ロンゲの壁貼りとパルスのバークアウトで威力を下げられまくったセンリツになってしまいました。
3ターン目もメロメロで動けず、ダイマを枯らされ絶望的な試合展開に。
なんとかパルスを倒し、メロメロ解除。
メロメロ使用者を倒したことでメロメロが治っていることにしばらく気がつかなかった(ど素人)
出てきたファイアローに追い風を使われ、その後相手のパッチラゴンが2匹並びます。まさに地獄。
これまでか…と思われたものの、ヘンジンの2連守るによって追い風を枯らしつつダイマパッチラによる被害を最小限に抑えることができました。
その隙にジュラの流星群で片方のパッチラを撃破。ニンフの守るでダイマ後のパッチラをやり過ごし、ジュラのワイドブレイカーで削り切り、2対1の盤面に持ち込みます。
残ったロンゲとヒヒダルマを順番に倒し、奇跡的に逆転勝利!
スター文明の加護を受けし我らに敵なし。
大ドンデン返しでしたね。
それではまた!