出遅れても何とかなるけど出遅れない方がいい(当たり前)
こんにちは、スリジェです。
暑くなってきましたね。アイスの季節です。
マックのソフトツイストって100円の割に美味しくて最高じゃないですか?
とりあえず、就活を終えたので自己満振り返りをします。特に取り柄のない、不真面目な就活生だと現実はこんな感じです。
筆者の就活のだいたいの流れ
・3年の5月頃〜
大学が就活講座やってたんで、ZOOMで適当に聴き流してた。ESの練習みたいなのも出した。
・3年の6,7月頃
大学が斡旋してるインターンに応募した。当たり前のように落ちた
個人的に鉄道会社のインターンに応募した。当たり前のように落ちた
個人的に市役所のインターンに応募した。当た落ち
・3年の8月〜
しばらくなんもせず遊び呆けてた
ガス会社のインターンに出そうとして、適性検査解いてる間に応募期限オーバーした記憶があります。
・3年の11月
重い腰を上げ、初めて対面の合説に。マイナビの東京ビッグサイトでやってたやつに行ってみた。私服で行ったら浮いた
フジテレビはでかく、お台場海浜公園は最高。ほぼ観光。
・3年の12月〜
年も明けるので焦りは募るも、合説見るとかだけで満足して終わり。
この辺で高速道路会社のインターンに応募しようとして期限に間に合わなかった記憶。
・3年の3月
就活解禁。
マイナビの地元開催の対面合説に行った。この時は前もって回るところ決めてた。
それまで会社のマイページをろくに登録しておらず(メールだけ来る状態)、メール来てる会社を業界問わず片っ端からマイページ登録しまくる。
3月中旬辺りから個別説明会やES、適性検査まみれに。ガクチカ、自己PRすら何も形にできていない。適性検査は何の勉強もしていない。当たり前だが落ちまくった。
・4年の4月
引き続き応募しまくる。4/8に初の面接を経験。4月中旬以降、ESや適性検査を通過できるようになり、面接が増えてくる。が、面接経験もゼロなため、1次面接通過率が悪い。
・4年の5月
一番忙しかった。このままだとガチでニートやと思って本気になった。
持ち駒がなくなる事態を恐れ、応募の手は止めない。継続中の選考と並行する。1日に面接2社、無くてもES締切とかがデフォルトに……。
がむしゃらに受けまくったお陰で面接に慣れたのか、5/27、ついに初の内定を得る。
新たに応募するのはこの辺でやめた。
・4年の6月
まだ大量に面接が残っているので、内定が出た中でどこ行くか決めようと思って受けてた。
内定が出た会社にはとりあえず待ってもらって、期限が来たら辞退とかしてた。
結局、業界バラバラの7社から内定を得ている。総応募数は、40〜50社くらいだと思う。
12/21追記
見てくれてる人がいるっぽいので一応、内定先7社についてざっくり
・自動車部品とかのメーカー。某自動車メーカーの関連会社。ここの内定を承諾しました。
・コンタクトメーカー
・配電盤とかのメーカー(説明むずい)
・IT会社その1。某鉄道会社の完全子会社
・IT会社その2。某メーカー系SIer(電機メーカー)の完全子会社
とりあえず、筆者が思ったのは、数打ちゃ当たる。数打ちゃ慣れる、が正しいか?
合説とかを見てやった気になり、解禁日時点でほとんど準備できてなかった筆者でも、本選考で場数を踏むことで徐々に選考を通過できるようになりました。
結果的に何とかなってまあよかったわ。でも「何とかなる」だけですので悪しからず。最大手を目指す方はこんな記事を読みにこないだろうが、筆者を反面教師にすべきです。いや、最大手志望じゃ無くても反面教師にしてください。
とにかく、準備が早いに越したことはありません。本選考エントリーが始まり次第、スムーズに応募し、選考を通過できる状態に仕上げておくのがベターかと思います。
偉そうな記事になってしまいました。
話しかけてくれれば、出来ることであれば何でも相談に乗るので、使ってください。どうせ卒業まで暇やし。
それではまた!